OPP袋とはなにかまた種類について

OPP袋とは透明で高級感があり、ビニール梱包や封筒でよく使用されるOPPを用いた袋です。

OPPとは延伸ポリプロピレン(oriented polypropylene)が正式名称で、ポリプロピレンという原料を元に作製されています。

特徴として光沢があり、中身が透けて綺麗に見える、丈夫で破れにくい、単価が非常に安い、といったことがあげられます。

また、印刷をすることも可能なので、表が透けない印刷やロゴを印刷し、企業の封等や手提げ袋にも用いられています。

サイズや種類も豊富でサイズも長3サイズやB5、A4などがあり、シールがあらかじめ付いている封筒タイプもあります。

サイズだけでなく、厚さも用途によって変更することができるので、ベストなサイズで梱包、封入が可能です。

OPP袋はメリットが多く、様々な印刷や加工も可能なので最も市場に出回っている、身近なビニールといっても過言ではなく、さらに単価が安いので手が出しやすいアイテムです。